ワードプレス パーマリンクとは?おすすめの設定/日本語はNG
パーマリンクとは、記事ごとのURLのことです。
新しい記事を公開するたびに毎回パーマリンクを設定しないといけません。
パーマリンクって重要なの?
いつも適当に決めて公開している
このような方は、この記事を読んで
おすすめの設定と、パーマリンクのつけ方の基本ルールを知ってくださいね。
自己紹介
私の趣味は「読書」で週に2冊のペースで本を読んでいます。
おすすめの『本』や『映画』また『買ってよかったもの』などを紹介しながらブログ運営を行っています。
目次
パーマリンク おすすめの設定
結論からいうと「投稿名」で設定でよいでしょう(もちろん任意ですが・・)
【設定】→【パーマリンク】
パーマリンクの設定画面になります↓
おすすめの設定は「投稿名」です。
先人の意見をシンプルに取り入れましょう。
1番下にある「カスタム構造」では、下のタグ選択肢の中から自由に組み合わせることができます。
しかし、赤丸で囲った「カテゴリー」は使う場合は注意が必要です。
なぜならカテゴリーを後から変更すると、URLも変わってしまうからです。ブログ運営をしていくと、後からカテゴリーを変えたい場合があります。
もし、カテゴリーを変更してURLが変わってしまうと「被リンクがなくなる」「内部リンク」などの行き先も変わってしまいます。
パーマリンクをつける時の2つのポイント
では実際にパーマリンクをどのようにつけるかを紹介します。
パーマリンクは記事投稿画面の右側のメニューから設定もしくは、管理画面のクイックメニューからでも設定できます。
↓
【スラッグ】に記述したものがパーマリンクになります。
パーマリンクをつけるポイントは2つです。
パーマリンク2つのポイント
①日本語は使わない
②記事の内容がわかる英単語
①パーマリンクに日本語はつかわない
パーマリンクは英文字を使ってください。日本語はNGです。
パーマリンクを日本語で設定すると、記事をSNSやブログでリンクはってもらったとき、めちゃくちゃ長い意味不明なURLとなります。
↑このようなURLをみたことがあるのではないでしょうか?
単純に見た目悪いですよね。
文字数制限があるTwitterなどで、せっかく紹介しようとされても、はいりきらないこともある。機会損失をします。
これはパーマリンクを日本語に設定したのが原因です。
SEOには影響しないという情報もありますが、パッとみてなんの記事なのかが人間がみてもわかる方がやさしいです。
②記事の内容がわかる英単語
英語ならなんでも良いかというとそうではありません。
Googleに「なんの記事かわかってもらう為」には、記事の内容をあらわす英単語をいれることが望ましいです。
SEOに多少なりとも影響があるといわれています。
ですので、記事の内容を英語表記でパーマリンクを設定しましょう。
また英単語をハイフンで区切ることで、より記事の内容をわかりやすく伝えることができます。
○○の方法⇒○○-manual
ワードプレスのテーマ→WordPress-theme
私は英語がにがてなので、翻訳ツールを使ってなるべく記事の内容をあらわした英単語をつかうようにしています
パーマリンクは記事をかくたびに毎回設定するものです。忘れないように設定を行いましょう。