グーグルアドセンスに通らない方必見!記事数は3つで充分!
ブログをやっていて、まず第一にマネタイズする方法として
グーグルアドセンスを思い浮かぶかたが多いのではないでしょうか?
広告収入です。
その広告を表示させる為には、グーグルの審査に通らなければなりません。
しかし、エックスなどで審査に通らなくて困っている!という方をみかけます。
今回は、アドセンスが通らなくて困っている!という方にむけての記事になります。
どーせ、通ってないのなら、ダメ元で試してください。
もちろん、これからアドセンスを通そうって思ってる方にも参考になるのではないかと思います。
目次
アドセンス審査用の記事は3つでOK!
え?こんなに少なくていいの?
と驚いた方もいると思いますが、いいんです。
なぜなら
3つの記事で通った前例があるからです。
過去に私が実際にアドセンスに通ったときは4記事でした。
昨年、大学4年生の男の子が私のすすめでブログを始めたのですが、このブログは3記事でアドセンス通りました。
- 「宅建1級をとるために行ったこと」
- 「大学中にとっておいた方がよい資格」
- 「FPをとるとこんなメリットがある」
このような内容の3つの記事で自分の体験を踏まえてわかりやすく解説していました。
残念ながら彼は就職してブログは閉鎖されています。
ツイッターなどで情報を収集すると、3記事4記事でアドセンス通ったというケースはいくつもみかけます。
これはもうまぎれもない事実なのです。
少ない記事数でアドセンスを通過したブログに答えが詰まっているということです。
20記事でアドセンスを通ったブログと、3記事で通ったブログ、どちらが参考にしやすいかと思いますか?
ポイントが絞りやすい3記事のほうだと思いませんか?
加点が必要なのではなく、減点されている記事があるのでは?
エックスでは
「またアドセンスとおらなかった・・よーしまた記事を増やして申請するぞ~」
ってのを良くみかけます。
しかし、記事数が足りてないから落ちたという理由は、否定できるわけです。
なぜなら、3記事で実際に通ってる事例があるからです。
それなら、こう仮定した方が自然だと思いませんか?
すでに申請している記事やブログの構成に減点となる問題があるのです。
ショックかもしれませんが、そう仮定しましょう
アドセンス審査記事を3つに絞りましょう
結論
現在の記事の中から、厳選した3つの記事だけ残して審査にかけましょう!
もしくは新たに記事を3つ書く
えーーー?せっかく記事も増えてそれっぽくなってきたのに~?
今書いている記事を消す必要はありません。いったん下書に戻すだけです。
アドセンスが通ってしまえば、また戻せばよいのです。
アドセンスを先に通すことを優先しましょう。
でもさ~3記事で通った事例って少し前の話で、今は違うんじゃないの?
いや最近でも3記事でとおった事例はあるよ!実際にそのブログをみて参考にすればいいんじゃないかな?
実際に3記事でアドセンスに合格したブログをみてみよう!
アドセンス、一発合格しましたー😭
— 🔰ブロガー💻ラボ (@pclab_club) May 15, 2022
嬉しい❗️ pic.twitter.com/uVeoRGecwf
こちらの方のツイートをみてブログをみにいったら、ちょうど3記事でした。
そして紹介する許可を頂きました。
アドセンスに通らなくて困っている方の、救世主的存在になりうるブログはこちらです👇
パソコンラボ – PC講師による情報サイト (pc-lab.club)
現在では記事が増えている可能性が高いですが、上記の画面では3つの記事しかありません。このタイミングでアドセンスに通っています。
本当に3記事しかないわね
パソコン初心者の方に向けたパソコン関連に特化したブログです。
「何のブログ」かがわかりやすく、とても可愛いデザインです。
この中にアドセンスが通るヒントがあるはず。
- カテゴリは【PC】と【word】の2つ
- 記事は【PC】が2記事と【word】が1記事
- プロフィールページがある
- 問い合わせページがある
- 合計5ページ
- プライバシーポリシーはない
固定ページを含めても5ページです。
もうね『この形と同じにすればいいじゃん』って思うわけです。
もしかしたら、プロフィールページは必須ではないかもしれない。
問い合わせページも必要ないかもしれない。
ただ、ここに最小の記事数でとおった実際の見本があるので、あまり深く考えずにまずはこの形にしてしまおう!って話なのです。
ブログ全体図のチェック項目
では、実際の上記のブログのポイントを言語化します。
チェック項目として使ってください。
- ヘッダー画像があり一目でなんのブログかがわかる
- メニューが設置され、どこからでもホーム画面に戻ることができる
- メニューには「ホーム」「自己紹介」「お問い合わせ」
- サブメニューがあり、記事が全てカテゴライズされている
- サイドバーには「自己紹介」のみ設置
- 自己紹介ページでは、自己紹介とサイトの目的を明記
- お問い合わせページは「プラグイン」があるので頑張って設置する
上記の項目すべてがクリアできれば、かなりこのブログに近い形になっているはずです。
3記事を選ぶ時も、2つのカテゴリーの記事を選び、まんま真似してしまいましょう。
記事のチェック項目
さあ、ブログの全体の構図は大きく変わったと思います。おそらく超シンプルになったはずです。
シンプルイズベストとはこのことです。
さて、ここからが重要です。
記事の内容です。
まず第一に考えるのはグーグルがどんな記事を求めているか?
結論からいうと
誰かが何かを調べたときに、その答えとなる記事を求めています
それが検索エンジンの役割だからです。
なので、なるべく客観的、そして専門的に解説している記事がベストです。
事実がまずしっかりとあり、その上であなたの考えや経験が添えられているのはありです。
これの真逆が日記です。あなたがこうしたあーした。○○を食べた。などの日記は求めれていないのです。
とはいえ、私にはそんな専門的な知識なんてないし・・
コアな情報を書かないとダメって事ではないのです
参考にあげたブログの記事をみてください
- パソコンでできること5選
- パソコンの基本情報
- ワードの起動方法
はっきりいって、今これを読んでいる方は全部しっている内容ですよね。
でもね、まったくパソコンを触ったことのない方からしたら、専門性のある記事となるわけです。
実際に記事をよむと
めちゃくちゃ、初心者にわかりやすく、丁寧に説明されていると思いませんか?
文章、改行、そしてポイントには囲いをいれて、わかりにくい言葉をさけ、とても心遣いのある記事になっています。
なので専門性のある記事とは
わからない人が読んだときに、とても理解しやすくて、とても役に立つ、読んでよかったと思われる記事
なのではないでしょうか?
あなたが書いてきた記事の中にも、きっと誰かが読んで役にたつ記事があるはずです。
その記事を3つ選んで、そしてその記事をもう一度読んでみてはいかがでしょうか?
そして、「もっとわかりやすく説明できないか?」「装飾したほうがわかりやすい?」「初心者の方に伝わるか?」
などを意識して、リライトしてみてください。
では参考ブログの記事をみながら、チェック項目を作ってみたので、あてはめてみてください。
- 解説記事になっているか?誰かの役にたっているか?
- 装飾などを適度につかって、読みやすいかどうか?
- 決して、自分語り、日記になっていないか?
- アフィリエイトはないか?(なしでいきましょう)
- 拾い画を多用していないか(なしでいきましょう)
まとめ
アドセンスが通らないかた必見!最小記事でアドセンス突破!
では、まとめます。
アドセンスに何度申請してもとおらないって方は参考にしてみてください。
- アドセンスが通らなった場合、記事を増やすのではなく、むしろ減らす!
- 3記事に厳選しましょう
- アドセンスを通すためのブログに最適化する
- ブログ全体図のチェック項目をすべてクリアする
- 記事のチェック項目すべてクリアする
ど~してもアドセンスにに通らない!って方はダメ元でやってみてね