
- YouTubeのサムネ作るの難しい。どこかに良いお手本ないかなぁ
- サムネのサイズは結局どれくらいが最適なんだろう?
こういった疑問にお答えします。

中田先生のYouTube大学を参考にすればいいわよ!500万人の登録者数をこえた巨大番組なんだから、大外しはしてないはずだわ
この記事では、中田敦彦のYouTube大学で使われたサムネを、最新のものから約400枚ほど紹介しています。
自分のイメージに近いものがあれば、配置や色使い、字体など真似して作ってみてはいかがでしょうか?
基本の形、アイデア、チャレンジしている構図など、1枚づつみていくといろいろな気づきがあるはずです。その気づきを形にして自分のものにしていくことが重要です。
YouTube大学のサムネからみてとれる、基本の形と気付き

私が気が付いたことを紹介するわ
構図
ずばり人間は右側に配置
顔だししているかどうかで変わってきますが、人物がはいるサムネでは、人物は右側に配置されることが圧倒的に多いです。これは左上から文字を読む習慣があるからでしょう。
YouTube大学は動画の数が多いので、左側に配置されているのもありますが、基本は右側が正解みたいです。


字体の大きさと色
シンプルに読みやすい文字の大きさと色です。
ゴシック体が基本で、色はバックの色と対照的になっています。バックが暗いなら白の太文字、バックが白なら、黒といった感じです。
「読みやすいかどうか」を客観的にみるクセをつける→修正 これを繰り返すしかないですね。


ロゴマークやイメージカラーによせる
記事の内容にイメージを寄せるのもテクニックです。紹介するもののイメージが強い場合は、そのイメージを損なわないようサムネを作りこんでいます。


サムネのサイズは1280×720
初期のころはサムネサイズが小さかったのですが、すぐにサイズは統一されました。
近年はずっとこのサイズです。
1280×720
このサイズでないとダメというわけではないです。
ただ、500万人の登録者がいるYouTube大学が採用しているサイズなので参考にしても良いのではないでしょうか?
YouTube大学の全サムネ
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