本記事ではベビーカーで有名なブランド「アップリカ」さんのベビーベッド「ココネル」シリーズを紹介します。
ココネルエアーは折り畳めて収納できるベビーベッドで、部屋に備えることはもちろん、出先にもちはこんで簡単に赤ちゃんの寝床をつくれます。
赤ちゃんがスヤスヤと快眠してくれるだけで幸せな気持ちになりますよね。
じっさい赤ちゃんが安眠してくれるとお母さんにも余裕がうまれ、全てがうまくいくと思いませんか?
そんな環境をつくるベビーベッドは慎重に選びたいところです。
ココネルシリーズにはオリジナル以外にも「ココネルエアープラス」「ココネルエアーAB」といった種類が4つあります。
何が違うのかをわかりやすく解説して、無駄に迷っている時間を短縮するお手伝いをします。
自己紹介
私の趣味は「読書」で週に2冊のペースで本を読んでいます。
おすすめの『本』や『映画』また『買ってよかったもの』などを紹介しながらブログ運営を行っています。
ココネルエアープラスの違い3選
アップリカのベビーベッド「ココネル」シリーズは全部で4つあります。
- ココネルエアー(2015年発売)
- ココネルエアープラス(2016年発売)
- ココネルエアーAB(2021年発売)
- ココネルエアーABプラス(2021年発売)
まず「ABシリーズ」ですが、2015年に発売された『ココネルエアー』『ココネルエアープラス』の後継機種となります。
多少重さや形がちがいますが気にするほどでもなく、結論色がちがうだけです。
小売定価もそれぞれ1000円高いだけです。
世の中の値上がり傾向を考えると、5年も経ったのに1000円だけの値上がりですんでるのは良心的です
ココネルエアーとココネルエアープラス(ABも同じ)の違いは3つです。
ココネルエアープラスはマットが取り外しできる
ココネルエアーはマットが一体型なので取り外しできません。
マットが取り外しできるかどうかが1番の違いになります。
エアーマットを取り外しできれば、丸ごと洗濯ができアイロンもかけられます。
こまめに洗濯をして清潔にしておきたいってひとはプラスがおすすめです。
ただ、こんな意見もあります。
「直接マットに寝させることはなく、布団をひくのでマットが取りはずせなくてもいいのでは?」
たしかに・・
ココネルエアープラスの方が値段が高い
マットが取り外しできる「プラス」のほうが価格が高くなります。
モデル | メーカー小売り定価(税抜) | 実売価格 |
---|---|---|
ココネルエアー | 26,000円 | 実売価格 |
ココネルエアー プラス | 32,000円 | 実売価格 |
ココネルエアーAB | 27,000円 | 実売価格 |
ココネルエアーAB プラス | 33,000円 | 実売価格 |
6000円くらい定価が高いです。
色のバリエーションがちがう
ココネルエアーには4つのバリエーションがあって、カラーは2色づつ発売されています。
部屋のカラーコーディートとあわせて色にはこだわりたいところです。
どの色も落ち着いた暖色系で素敵なんですよ
ココネルエアー
ミルクホワイト
ココアブラウン
ココネルエアープラス
チョコレートBR
シュークリームGR
こちらの商品はみつかりませんでした
ココネルエアーAB
グレーベアーGR
ホワイトグレー WH
ココネルエアーABプラス
グレーGR
ホワイトベージュ BE
まとめ
ココネルエアーとココネルエアープラスの1番の違いは
マットが取りはずせるかどうかでした。
価格は高くなるのでどちらが自分にあうのか考慮して選んでくださいね。
赤ちゃんが少しおおきくなったら、ベビーサークルとしても使えますよ。